予想の解説 (11/12記入)
先週は米国競馬の祭典ブリーダーズCが行われ、日本馬が2勝する快挙が成し遂げられた。芝が軽くてフラットなので、芝GTは日本馬向きと、以前から言われていた。ドバイや香港同様、GT級が行けば勝てると。だが、日本の競馬サークルでは、欧州の「凱旋門賞」至上主義が根強い。また、開催時期が、秋天、マイルCS、菊花賞、エリザベス女王杯・・・という秋の大レースと重なるので、なかなかブリーダーズCに遠征する馬がいなかった。欧州馬などは、凱旋門賞を勝った馬が世界最強を目指してBCターフに遠征し、見事優勝したり、人気を裏切って惜敗したり。検疫システムが、日本⇒米国とは違って、簡単に行き易いのかもしれない。
 そんなことで、BCに遠征する日本のGT馬は滅多に居なかったし、行ってもGU馬クラスが日本の秋天やJCでは勝てないから、ダメモトで遠征するパターンが多かった。今回のラヴズオンリーユーは早くからBC遠征を公表しており、本気で狙いに行くことを矢作師は述べていた。他に複数馬をダート競馬に出走させたのは、例によって森調教師。彼は、チャンスが無くても海外遠征するタイプで、しかしそれによって門戸が開かれる部分もあるし、マテラスカイなどはGTで惜しい2着があったぐらいだから、要するに「行かなけば何も始まらない」ことの先駆者。森師を批判する人もいるが、今回の快挙の道筋を作ってくれた人であるとも言える。

矢作師は、凱旋門賞に拘らず、豪州やドバイにも積極的に馬を遠征させていた。馬の能力や適性、それに合った国の競馬場を選択したり、相手関係も研究して、「このレースなら勝てる」と計算しての遠征をしてきた戦略家である。もちろん日本でも昨年は無敗の3冠馬コントレイルを輩出するなど、いまや押しも押されぬ日本のトップトレーナーである。ジリ脚の万年2着馬リスグラシューを、外人騎手と豪州遠征で別馬のように覚醒させた手腕の持ち主。まさに「国際派」だからこそ、今回の日本馬がBCを2勝&同一トレーナーがGTを2勝の快挙を達成したのであった。
 本人もそうだが、ラヴズの優勝はある程度の計算で「狙い撃ち」だったが、もう1頭のマルシュロレーヌの優勝は誰もが驚いた。レースは古馬牝馬のダートチャンピオンR=BCディスタフ。例年、米国のバリバリのダートGT牝馬が凌ぎを削る格式のいレース。これを勝った馬が当年の古馬牝馬ダート年度代表馬に選出されるケースが多い。今年は特に強い牝馬ばかりだったようで、メインRのクラシックに出る牡馬たちよりも強い牝馬が複数出ていたらしい。そのこともあって、レースは空前のハイペース。それを後方から一気に捲って、最後まで粘らせて優勝を掻っ攫った。世界中がビックリの日本馬優勝。矢作師の勘の鋭さは、鞍上をラヴズの川田ではなく、なぜか英国のオイシン・マーフィーに依頼したこと。ダートの米国騎手では無く、ダート戦は日本で短期免許期間に乗った経験しかない騎手に。馬はオルフェーブル産駒。最初は芝で何勝かして、ダートに転じて交流重賞を複数勝った馬。GT馬ではない。ダート牝馬では日本のbR前後の成績か? 師曰く、米国のダートは芝でも走れる馬に適性があると。その昔、ドバイWCクラシックで、日本の牝馬トゥザヴィクトリーが2着に大健闘したときから言われていた。ヴィクトリーはオークス2着馬で、帰国後エリザベス女王杯を勝った芝GT馬。その時の経験が、20年以上の時を経てダートの本場米国で生かされた。

勝った2頭の血統は、両馬ともにサンデーサイレンス(以下SS)の孫とひ孫。惜しまれつつ米国を旅立った2冠+BC馬は、日本競馬を劇的にグレードアップさせ、その産駒たちが次々に海外の国際レースまで制するようになった歴史がある。言葉は稚拙だが、競馬の神様がSSを遣わせ、低迷の日本競馬を激変させてくれたようなもの。それまで、国際的評価はパートU〜Vレベルの国。日本は「名馬の墓場」と揶揄されており、欧州や米国からダービー馬やGT馬を種牡馬として輸入するのだが、みんな日本で途絶えてしまう。その血統を持った馬は、日本だけで終わり、且つ日本の大レースさえも勝てない状況を、世界のホースマンは批判し、鼻で笑っていた。
 それをSS1頭の種牡馬が180度変えた。産駒が世界の国際GTを勝って驚かせ、牡馬は種馬になって、その産駒がまたGT馬を輩出して国際GTを勝っていく好循環。やっと日本国内での自家生産というか、自国ブリーディングが出来るようになった。その代表格がディープインパクトであり、ステイゴールドだった。特にディープの血は欧州が求めてきて、良血繁殖牝馬をノーザンファームに送り込んで来て、産まれた子供を欧州に連れ戻して(or受胎したまま帰国)走らせるパターン。そのお蔭で、仏ダービー馬&オークス馬、英二千ギニー馬など次々にクラシックを制するディープ産駒が出て、極め付けは今年の英・愛のオークス馬スノーフォールで、英国競馬史上最大の着差をつけて優勝する歴史に残る快挙まで達成した。日本競馬は国際パートT国として認められたのみならず、ブリーディング国としても国際的に格式の高い国として認識されてきた。その功労者が、ノーザンファーム(社台Fも)の生みの親である吉田善哉氏であり、しかも彼が惚れ込んで交渉し、種牡馬導入した馬SSであった。

 ラヴズオンリーユーは、ディープインパクト産駒(父はSS)。マルシュロレーヌはオルフェーブル産駒(父ステゴールド、その父SS)。その2頭がSSの母国である米国BCで快挙達成。まるで、SSを輸入させてくれた米国に恩返しするかのように。因みに、今回開催したデルマー競馬場は、SSの地元であった。日本のようなトレセンはないので、どこかの競馬場に所属して、そこに厩舎があったり、調教をするのが米国流。競馬の神様がシナリオを書いてくれたかのような、偶然とは思えないような縁だった。

 自分の文章で恐縮だが、左上のリンク目次
から少し離れた下の欄に黄色の背景で■■「ギャロップ第3回エッセイ大賞」というリンクがあるが、もしも時間があれば是非ご一読いただければ幸いです。まるで今回のことを予言したかのような文章を20年前に書いていた。今読むと、エッセイの公募に受賞したい一心で、ゴテゴテと飾り付けた文章で恥ずかしいが、暇があればどうぞ。その黄色欄をクリックすれば、その頁に飛びます。

*ここからエリザベス女王杯の予想文
さて、余談が長くなったので、手短にエリザベス女王杯の予想を。
まず、データ的な視点で列挙すると――
1.3歳馬は秋華賞組が、それなりに来ている
2.古馬のほうが来る確率は高いが、そのローテは圧倒的に府中牝馬S組。それも、勝ち馬よりも、負け組のほうが成績良し
3.古馬で次に好成績なのがオールカマー組。牡馬混合で勝ち負けした馬はここでも上位に
4.3番人気馬が異常に好成績⇒勝率40%馬券率60%
5.デムーロの成績がいいが、あくまでもオークスで好走したスタミナ型ばかり。今年の馬は距離が心配だが・・・

・府中牝馬組は、たった2頭しか出走しない。果たして真に受けていいのか・・・だが、狙いたい馬がいるので重視する
・3歳馬で人気の馬はオークス2着馬で、今回も好走条件を満たす。もう1頭も穴っぽいので、強い3歳世代も重視
・オールカマー組は無条件に重視したいが・・・。今年は1・2・4着馬が出ており、当然上位予想したいが、それぞれ不安も
*ウィンマリリン⇒膝が腫れる病気で、毎回ケアーしているが、今回は前走ほど万全ではないとの裏情報
*ウィンキートス⇒前に行きたい馬が外枠は不利。また騎手もGTに実績がないので、強くは推せない
*レイパパレ⇒全ての鍵を握る馬。ルメール談話で「距離がギリギリの印象」と。乗り方がポイント。仮に1枠からポンと出て逃げられれば、勝率が高まる。自分でスローに落として、上がり勝負にできればチャンスあり。だが、他馬に行かれると、スタミナ温存であまり前を突っつかない。この馬が壁になって、逃げ馬や番手馬を楽に行かせると、大波乱の12年前のようになる可能性も(3連単100万円超え)。

 とにかく、ルメールの出方によって、前残りで有力馬が上位を占めて固い決着も考えられるし、もしもハイペースになって前の強い馬たちが潰れれば、無欲の差し・追込みが台頭することも。レース展開一つ取っても、難解なレースになりそうだ。

本命はアカイイトで。大穴を狙った。週初めに出馬表を見た時に「アカ」が2頭。その時、実況のフレーズや新聞の見出しが瞬間的に閃いた。冒頭の大見出しように⇒「赤は赤でも赤い糸のほうだ!」と、言葉が浮かんだ。過去データから、府中牝馬Sの負け組の成績がいいことを知り、あながち冗談でもないな、と本気にし始めた。信頼性の高いのはアカイトリノムスメぐらいで、レイパパレは距離不安、ウィンマリリンは前走に比べると調子が少し落ちるとの情報。今年のメンバーはひと波乱あってもいいメンバーだと思っていたので、穴予想のつもりだったし、今週の調教が抜群だったので、思い切って。

 前残りのスローなら、まるで出番なし。追込み馬だからいいとはいっても、大外枠16番は痛い。ハイペースに限りとの条件付きとなるし、勝つ確率はかなり低いだろうから、3着の複穴としたほうがいいかもしれない。小生が大穴に◎を打ったときは、○▲に手堅い馬を配置する癖があるし、△の押さえに無難な馬を選ぶ傾向。固く行きたい人は、それらの馬たちを参考に。

*武蔵野Sは、ハイペースで逃げる馬が出ているので、ユニコーンS以来の差しが決まりそうなスマッシャーで、相手は堅実なソリストサンダーか。ダートGTチャンピオンズSの前哨戦だが、本番の話題は出走予定のソダシ一色になるだろう。

所感(言いたい放題に書かないで、暫くこの欄で記入します) 
NHK朝ドラカムカム・エブリバディ

 小生が朝ドラを毎日見るなんて、生まれて初めてのことかもしれない。当初は全く見る気が無かった。前作の「お帰りモネ」も、何となくザッピングで数分見て、その後見る気は起きなかった。元来、朝ドラを見て出勤する・・・なんて習慣は過去にもなかった。ところが、今回のドラマは、釘付けになっている。
 たまたま、第2話を見てしまった。すると、ネイティヴな岡山弁を登場人物が喋っている。こんなに強烈で本物の岡山弁をTVから聞くのは初めてだ。過去にも岡山が舞台で、その方言で喋っているドラマはあったと思う。だが、ここまで昔ながらの岡山弁はなかった。視聴者に理解してもらうために、標準語が半分入っている「エセ岡山弁」だった。今回は違う。時代設定が戦前ということもあったのか、1mmも脚色の無い、完全な方言の台詞である。故郷を捨てて(?)東京で生きている人間にとっては、誰もが田舎の方言は懐かしいものの、気恥ずかしいものでもある。小生も当然のことながら、岡山を捨てて東京に出た人間。岡山弁を格好いいと思ったことは微塵もない。むしろ、恥ずかしい・・・である。

 「カムカム・・・」から話がずれるが、故郷の方言は「恥」だった。若い頃に入社した会社が地元岡山。当然、岡山弁が社内で飛び交い、なんの違和感もなかった。だが、会社がどんどん大きくなり、東京支社を作り、徐々に東京が本部的に成長した。小生も岡山の田舎を脱出したい願望が強く、若いうちに東京に転勤した。社員の多くは岡山から転勤した人間が占めており、暫くは東京なのに会話は岡山弁。しかし、中途採用や新卒採用者が増えていき、「岡山弁は恥ずかしい」「会社では標準語を使うように」との風潮が強くなった。小生も、他県出身の先輩や年上の中途採用者から方言を笑われ、岡山弁を恥と思うように変化。まさに「トラウマ」になった経緯が。
 TVでは、その昔、長門勇氏が「おえりゃあせんの〜」と言って笑わせ、珍しがられたが、その後はパッタリ聞かず。岡山出身の芸人も多いが、みんな方言を封印し、関西弁を喋っていた。救世主は「千鳥」! 彼らのお蔭で、ここ2〜3年で遂に市民権を得た。岡山弁は恥ずかしいのではなく、楽しい方言なのだ、と。あの二人には感謝したい。小生のトラウマを消してくれた。

 さて、カムカムに話を戻す。あそこまで徹底して俳優たちが岡山弁を喋っていると、なんだか痛快な気持ちになった。そして引き込まれていった。家族のみんなも強烈な、いや正に「クセの強い俳優」ばかりで、方言指導された台詞が上手い、巧い。なにより主演女優の
上白石萌音(やすこ役)が、可愛くて愛らしくて、岡山弁も上手で、全てを応援したくなる役柄であり、上手な演技。もう、2話、3話目で心を鷲掴みにされた。朝ドラもそうだが、こんなに心から主演を応援するのは、生まれて初めてかも。
 住んでいる場所も、岡山城近くの「城下(しろした)」あたりか? 旭川の土手沿いが出てくるところも、自分の50年近く前の少年期〜青年期を思い出し、もう感涙もの。2人の恋を応援しながら、実は自分の二度と戻らない純真な青春時代を毎朝思い出して、知らぬ間に泣いているのだ。降圧剤を飲む前に見ているから、血圧が上がって身体に悪いかもしれない。まだ2週間も経っていないのに、完璧に感情移入。恋は成就するはずだし、娘⇒孫娘と3代に渡っての物語なので、ある程度ストーリーは決まっているのだが、毎朝ハラハラどきどきしながら見守っている。2人が、どのように障害を乗り越えて行くかも見どころでもある。

 岡山編が終わったら、徐々に見なくなるかもしれないが、せめて土曜日の週ダイジェスト版はきっちり録画しておこう。そして、年齢的なこともあるが、いよいよ故郷の岡山に帰りたくなった。「カムカム・・」の朝ドラ放送が、小生と故郷の間を、見えない「
」で繋いでいるような気がする。よし、今週の競馬で「アカイイト」が優勝したら、近い将来岡山で暮らすことを決める!
 
  クイーンS
 ◎ ドナアトラエンテ  
 ○ マジックキャッスル  2着
 ▲ クラヴァシュドール  5着
シャムロックヒル  
テルチェット  1着
サトノセシル   3着
 △ シゲルピンクダイヤ   
  宝塚記念 ◎‥・
 ◎ クロノジェネシス  1着
 ○ モズベッロ  
 ▲ カレンブーケドール  4着
ミスマンマミーヤ  6着
キセキ  5着
アリストテレス   
 △   
  NHKマイルC △★○
 ◎ バスラットレオン  落馬
 ○ グレナディアガーズ  3着
 ▲ ヴェイルネビュラ  
ソングライン  2着
ランドオブリバティ  
ホウホウアマゾン   
 △  シュネルマイスター   1着

<最近の予想結果>

ビッグウェイの穴馬専科=大橋さんの競馬予想
本文へジャンプ
エリザベス女王杯
2021年 11/14 阪神競馬場
赤は赤でも「あかい糸」のほうだ!?

騎手は幸(みゆき)。陣営の幸せを運んでくるパートナーだ!

◎★で的中! 
10番人気7番人気のキズナ産駒ワンツー



  アイビスSD ◎▲
 ◎ オールアットワンス  1着
 ○ モントライゼ  
 ▲ ライオンボス  2着
ヒロイックアゲイン  
ビリーバー  
アルミューテン   
 △ ロジクライ   取消
  七夕賞 ○◎
 ◎ ロザムール  2着
 ○ トーラスジェミニ  1着
 ▲ クレッシェンドラヴ  
ワンダープチュック  
プレシャスブルー  5着
ヴァンケドミンゴ   
 △ マウントゴールド   4着
  函館記念
 ◎ ジェットモーション  6着
 ○ ハナズレジェンド  
 ▲ トーセンスーリヤ  1着
ドゥオーモ  
ワールドウィンズ  
マイネルファンロン   
 △ カフェファラオ   

<予想>⇒11/19に成績記入  

  エルムS ◎△
 ◎ スワーヴアラミス  1着
 ○ レピアーウィット  5着
 ▲ タイムフライヤー  
アメリカンシード  
ソリストダンサー  
ダンツキャッスル   
 △ オメガレインボー   2着
  CBC賞
 ◎ ヨカヨカ  5着
 ○ ピクシーナイト  2着
 ▲ メイショウチタン  
クリノアリエル  
メイショウカリン  
タイセイピジョン   
 △ アウィルアウェイ   3着
  ユニコーンS
 ◎ プロバーティオ  8着
 ○ ローウェル  
 ▲ クリーンストレイト  5着
ラペルーズ  
ブラックアーメット  
ティアップリオン   
 △ ゲンパチフォルツア   
  安田記念 ○◎▲
 ◎ グランアレグリア  2着
 ○ ダノンキングリー  1着
 ▲ シュネルマイスター  3着
ダノンプレミアム  
ラウダシオン  
インディチャンプ   4着
 △  ケイデンスコール   
  セントライト記念
 ◎ レッドヴェロシティ  
 ○ タイトルホルダー  
 ▲ ソーヴァリアント  2着
ノースブリッジ  
ルペルカーリア  
ヴィクティファルス   
 △ カレンルシェルブル   
  エプソムC
 ◎ ヤシャマル  9着
 ○ アルジャンナ  
 ▲ シュリ  
アドマイヤビルゴ  7着
ワンダープチェック  
ファルコニア   3着
 △  ザダル   1着


11/19記入
空前の大荒れ競馬を◎★で見事に的中!

予想した12日金曜日の文章をそのまま残しました。予想には関係ない米国ブリーダーズCのことや、下の段落にはNHK朝ドラのことなどが書いてありますが、それなりに繋がっています。一見、面白い見出しや実況フレーズから本命馬を見い出したように思えますが、実は2歳のデビュー時から応援していた馬。常に切れる末脚で伸びてくるのに、不器用でなかなか馬券にならずに4着とか5着ばかり。それだからこそ、出走すれば買い続けていた馬。

・今回はデータ的にも「府中牝馬Sの負け組」で、阪神コース実績とか相手関係とか騎手の乗り替わりとか、色々な要素で迷いなくアカイイトに◎本命を打てました。ただ、心のどこかでアタマは難しいかな、2着3着がいいところかな、との本音も。だから、普段あまり買わない3連複とかワイド馬券も沢山買いました。応援のキズナ産駒GT初制覇で、尚且つワンツーも痛快でした。

以下、獲ったかどうかは別にjして、配当を列挙。

単勝 6490円
複勝 1180円  650円  810円
馬連    51870円
馬単   137500円
3連複  282710円
3連単 3393960円

ワイド 9600円 15440円 7450円

  みやこS ▲★
 ◎ スワーヴアラミス  
 ○ クリンチャー  
 ▲ ロードブレス  2着
メイショウハリオ  1着
ダンビュライト  
メイショウムラクモ   
 △ ヴェンジェンス   
  菊花賞
 ◎ レッドジェネシス  13着
 ○ モンテディオ  
 ▲ ステラヴェローチェ  4着
セファーラジエル  
タイトルホルダー  1着
グラティアス   
 △ ロードトゥフェイム   
  毎日王冠 ○◎▲
 ◎ ダノンキングリー  2着
 ○ シュネルマイスター  1着
 ▲ ポタジェ  3着
ヴァンドギャルド  
ラストドラフト  
ヴェロックス   
 △   
  スプリンターズS
 ◎ ジャンダルム  
 ○ ダノンスマッシュ  
 ▲ レシステンシア  2着
ビアンフェ  
ミッキーブリランテ  
ピクシーナイト   1着
 △ モズスーパーフレア   
  秋華賞
 ◎ ファインルージュ  2着
 ○ ソダシ  
 ▲ ステラリア  6着
アールドヴィーヴル  
ミスフィガロ  
エイシンヒテン   4着
 △ アナザーリリック   
  セントウルS
 ◎ ジャンダルム  4着
 ○ レシステンシア  1着
 ▲ レッドアンシェル  
クリノガウディー  3着
ピクシーナイト  2着
カレンモエ   
 △ ナランフレグ   
  新潟記念
 ◎ ショウナンバルディ  
 ○ プレシャズブルー  6着
 ▲ ザダル  
ヤシャマル  4着
ラインベック  5着
トーセンスーリヤ   2着
 △ パルティアーモ   
  キーンランドC
 ◎ メイケイエール  7着
 ○ ロードアクア  
 ▲ ミッキーブリランテ  
カツジ  
エイティーンガール  2着
タイセイアベニール   
 △ レイハリア   1着
  札幌記念 ◎○△
 ◎ ソダシ  1着
 ○ ラヴズオンリーユー  2着
 ▲ ウィンキートス  
サトノセシル  
ブラストワンピース  5着
ペルシアンナイト   3着
 △ マイネルウィルトス   4着
  関屋記念
 ◎ ソングライン  3着
 ○ サトノアーサー  
 ▲ ロータスランド  1着
クリスティ  6着
アトミックフォース  
シャドウディーヴァ   
 △ アンドラステ   
  日本ダービー
 ◎ サトノレイナス  5着
 ○ エフフォーリア  2着
 ▲ バスラットレオン  
ディープモンスター  
タイトルホルダー  
グレートマジシャン   4着
 △  ヴィクティファルス   
  オークス △★△
 ◎ ステラリア  
 ○ ソダシ  
 ▲ ファインルージュ  
アカイトリノムスメ  2着
ユーバーレーベン  1着
スライリー   
 △  ハギノピリナ   3着
  ヴィクトリアM ◎…△
 ◎ グランアレグリア  1着
 ○ マルターズディオサ  
 ▲ レシステンシア  6着
マジックキャッスル  3着
クリスティ  
  
 △     
  エリザベス女王杯 短評 11/12記入
 ◎ アカイイト    1着  不器用だが、上がり最速で来る馬。ハイペースなら飛んでくる!
 ○ アカイトリノムスメ  強いイメージないが、知らぬ間に上位。混戦に強いタイプ
 ▲ レイパパレ  逃げれば折り合ってスタミナ温存。ルメールの乗り方次第
ステラリア    2着  前走は大事に乗って見所ある末脚。松山なら一発期待
ランブリングアレー  GTで2着の実績と、二千での好成績で、距離は大丈夫だ
ウィンマリリン   中間の不安説を一蹴する直前調教。気持ちで走り切るか
 △ デゼル   前走の先行策が全くダメだった。後方からジックリの武なら
  天皇賞・秋 △▲◎
 ◎ グランアレグリア  3着
 ○ カレンブーケドール  
 ▲ コントレイル  2着
ポタジェ  5着
エフフォーリア  1着
カデナ   
 △ ユーキャンスマイル   
競馬雑誌「ギャロップ」第3回エッセー大賞
編集部奨励賞受賞作